iPone6 plusに限らず、スマートフォンの悩みは、ゲームアプリや動画を見たりするとすぐに充電がなくなること。外出中に充電するためモバイルバッテリーをが欲しいと思っていたところ、気になったのがマイナビニュースの「サンコー、iPhoneをワイヤレス充電に対応させる充電セット発売」という記事。
iphone6 plus対応のQi(ワイヤレス充電)のチャージャーとパワーバンクのセット。この前「iPhone6 Plus用のQi(ワイヤレス充電)対応のバッテリー内臓ケースと送電パッド」が欲しいと思ったのだが、
今はケースを使っていないが、予約中のケースがあるので、この商品はiPhone6 plusのケースにバッテリーが内臓されているので、バッテリー内臓ケースをつけると予約中のケースが届いても、使えなくなってしまう(笑)
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ということで、サンコーの「iPhone用置くだけチャージャー&パワーバンクセット」もかなり気になる商品。
充電シートをiPhone6のライトニング接続して、バッテリー内臓のパワーバンクに充電シートをつけたiphone6 plusを載せるだけでワイヤレス充電が可能。ライトニングケーブルもiPhone6だけでなく、iPhone5にも対応しているし、パワーバンクにバッテリーが内臓されているからiPhone以外の端末の充電にも使用可能。
充電シートも厚さ1ミリなのでケースを装着したまま充電シートをつけることができ、バッテリーの性能としては、iPhone6 plusのバッテリー残量が0から65%まで回復させることができるらしい。
大容量のモバイルバッテリーはiPhoneを2回分充電させたりできる商品もあるが、有線充電なのでケーブルの携帯する必要があることを考えると、ワイヤレス充電はその必要がないので魅力。
けれど、iPhone6はQi充電に対応していないため、ワイヤレス充電でもライトニングをQi充電に対応させるために独占してしまう。iPhoneがQiに対応してくれれば外出先でのワイヤレス充電の魅力は倍増するのだが(笑)
ワイヤレス充電するために充電シートをつけないといけないことを考えると、
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送電パッド付のバッテリー内臓ケースの魅力もあるが、使いたいケースを使えなくなる欠点があるし、有線のモバイルバッテリーにするか、ワイヤレス充電にするか、ワイヤレス充電でもケースタイプか充電シートタイプにするか非常に悩ましい(笑)